思い出の地
※鳥のように 風のように・・・天売焼尻2008 風と鳥の島へ・・・(第3話)からの続き。キャンプ場で贅沢な朝のひと時を過ごした後は、天気もイイもんで、ふらっとチャリにまたがり、天売島一周ツーリングに出掛けたみました、途中、昔キャンプしたことのある思い出の地を通過、かつてここには黒崎海水浴場と呼ばれるキャンプ地がありました(懐)。※(昔の旅の話はこちら)。
ヒューマンエンジン全開!
旧黒崎キャンプ場を過ぎるとキツイ登りが続きます・・・ヒューマンエンジン全開!ぬほ〜この程度でへこたれていては、下北トライアングルなんて到底無理だぞい!ガンバレや、ガンバレや〜、我がヒューマン(オサーン)エンジンよ!燃費悪すぎ(笑)。
コクワガタ
しかし、さすがに折りたたみチャリのギアでは上れず、途中から押して歩く事に・・・(汗)。ゆっくり登って行くと、足元にコクワガタ発見!ん〜夏ですな〜、短い夏を謳歌してちょ!
ミヤマキンポウゲ
沿道に咲くミヤマキンポウゲも、オサーンの事を応援してくれてますよ(笑)。
青空に向かって立つ赤岩灯台
一汗かいて赤岩に到着なり〜、昨日の灯台と今日の灯台では何か趣が違いますな。昨日の鳥に囲まれた灯台も良いけど、青空に浮かび上がる白亜の灯台もベリーナイス。ウトウ君達は既に赤岩団地を出た模様です、働きモンですな・・・見習わなくちゃ(笑)。
ウミネコが乱舞する風景
海と空の境目がわからないくらい青の世界に覆われた展望台に行ってみると・・・。無数のウミネコが乱舞し、独特の鳴き声が響き渡る(あまりの感動に言葉がない)。鳥になって大空を羽ばたいてみたい・・・そんな事をここに来たら皆が思う事だろう。
胸に焼き付けたいこの風景
鳥、断崖絶壁の風景、そして吸い込まれそうなくらいに透明な海に・・・感動MAX。感動に浸る旅人ひとり・・・日常のクサレな事がゴミみたいに感じる瞬間でもある。
鳥と共に風と共に去りぬ
時計を全く見ていなかったけど、2時間近くボーっとしてたんだな〜と後で確認(笑)。天売島のウミネコは近年、激減していると聞く・・・反面、天売島より北の方では増加傾向にあるという、一体何故だろうか?やはりここにも温暖化の影響が見え隠れしている・・・この楽園がいつまでも続きますようにと、ただ、ただ、祈るしかないのか・・・。
千鳥ヶ浦の観察小屋
昨日も来た観察小屋にやって来ました、本日はウミネコがたくさん飛んでますよ〜
観察小屋の中はこんな感じ
今日は観察小屋でじっくり野鳥観察、バードウォッチャー気取りで行きませう!
望遠鏡その@
それでは、港寄り(東側)の望遠鏡から覗いてみまひょ・・・崖下の岩場にピントオン!
望遠鏡その@からの眺め
ウミウかヒメウと思われる鳥の姿がちらほら、よーく見ると巣がありヒナの姿も・・・。鳥の動きって面白いから、いつまでも覗いてしまいますな(バードウォッチャーがハマってしまう気持ちが、ちょっぴりわかったような気がする今日この頃、by天売島)笑。
望遠鏡そのA
さてさて、お次は赤岩寄り(西側)の望遠鏡を覗いて見まひょ・・・屏風岩にピントオン!
望遠鏡そのAからの眺め
おおっ、白黒の鳥はオロロン鳥(ウミガラス)と思いきや、ハリボテのデコイでした・・・。デコイとは、集団で営巣するオロロン鳥を安心して呼び寄せる為に設置されたダミー鳥。かつては、岩ビッシリにオロロン鳥がひしめき合ってたらしいですが・・・それから僅か数十年でこの状況、もう二度とそのような光景は見られないのだろうか・・・今年もオロロン鳥の飛来は数羽、しかし今年は運良く産卵したらしく、ヒナが孵化して関係者も喜んだらしいケド・・・残念ながら孵化から数日後、ヒナはカラスの餌食になったみたいです(涙)。
エゾカンゾウ
今年もヤリキレナイ川的思いを抱きつつ、千鳥ヶ浦を後にしたkacchin君でありました。エゾカンゾウは、ずっと昔からこの地で咲いていた思うけど、一体今の状況をどう思っているのだろうか・・・一度聞いてみたい、いや恐くて聞けないか・・・(汗)。
断崖絶壁は鳥達の楽園
下りが続くんで、楽チンな走りを楽しんだら、あっと言う間に、観音岬園地に到着です。そこには人間を寄せ付けない、素晴らしい風景と鳥達の楽園が広がっとります(感動)。
鳥に願いを・・・
鳥の神よ、このウミネコのように自由に大空を羽ばたけたなら・・・僕にも翼を下さい。すぐに鳥の神からお答えが・・・メタボなキミにはちょっと無理かと思われ・・・(笑)。
チシマフウロ
観音崎でしばし現実逃避の世界に浸った後、キャンプ場へと帰途に着いたのでした。途中、沿道には、たくさんのお花が見られましたよ(チシマフウロもその一つです)。
オドリコソウ
道北でよく見られるオドリコソウの姿も・・・何時見てもオモシロイ形をしたお花ですな。
高台から天売港を一望
千鳥ヶ浦からは殆んど下りなんで、天売港(キャンプ場)までの移動は楽々です。まぁ、とりあえずキャンプ場へ戻って、次なる島(焼尻島)に渡る準備でもしとこうか。※鳥のように 風のように・・・天売焼尻2008 風と鳥の島へ・・・(第5話)に続く。