さぁ〜出掛けよう!
※鳥のように 風のように・・・天売焼尻2008 風の島へ・・・(第5話)からの続き。腹ごしらえの後、あまりに夏の陽射しが心地良過ぎたもんで、キャンプ場の芝生の上で大の字に寝転がり、天を仰いでウトウト・・・弱い風に吹かれながらのZZZ、至福の時。目覚めて起き上がると、そこには当たり前に海と空と、緑の大地が・・・さぁ〜行くべ〜
海と緑の放牧地の間(はざま)に伸びる一筋の道
島西端へと続く道、左に海、右に牧場、そして遠くに天売島が・・・これ以上何を望もう。
振り返ると・・・
キャンプ場を出ると、上りがダラダラ続くのだが、景色がスンバラシイので苦にならない。振り返ると・・・濃いブルーの海、薄いブルーの空、そして広がる緑の島が・・・(感動)。そんな景色に見とれていると、一匹のネコちゃんが、ゆっくり、のんびりと、目の前を横切っていった、ゆったりとした時の流れが島全体を覆う・・・のどかな光景に心安らぐ瞬間。
島西端(鷹の巣園地)天売島を望む
鷹の巣園地到着!目前に昨日まで滞在していた天売島が・・・スンバラシイ〜素晴らしい景色を眺め、風を感じてのペダリング・・・これが、島ツーリングの醍醐味。ちなみに、エゾニュウ越しの天売島もステキでしたよ、ん〜空気がおいしいね〜
廃墟と連絡船
鷹の巣でグダグダした後、一気に急坂を下る!うぉっほ〜気持ちイイ〜カイカーン(笑)。島北側に入ると民家が多くなる、しかし、この島もご多分に漏れず過疎化の波が・・・廃墟の背後を通るフェリーが、何とも言えない寂しさを醸し出す・・・時の流れは無常なり。浜風と共に進むと、高台にある工兵街道記念碑、ここまで来ると焼尻港はすぐそこだ。
牧歌的風景が広がる
さらに進み、港のある焼尻市街地を過ぎると、白亜の灯台(焼尻灯台)、ブルースカイにそびえ立つ姿がナイス!辺りには小さな離島に似つかわない牧歌的風景が広がる。
そしてキャンプ場へ
のんびり焼尻島一周ツーリングを楽しんで、再び白浜キャンプ場へと戻ってきましたよ。ん〜夕飯まで、まだまだ時間があるんで、思い出の地、白浜海岸へ降りてみまひょ。
白浜海岸
白浜海岸・・・空、雲、海、岩、緑、そして白い浜辺と海から吹く柔らかな風(旅の瞬間)。無人島にでも流れ着いたような錯覚に陥る程、人のにほいを感じない浜辺だ。
ハマエンドウ
そんな浜辺に咲く、パープルフラワーのハマエンドウが、さらなる郷愁を誘う・・・。
水は宝
天売島と違って、森の豊かな焼尻島では、このようなせせらぎをいくつか見かける。緑が、森が豊かだからこそ、水は育まれる・・・当たり前だが、忘れちゃいけない事です。
甦る記憶
さらに浜辺を歩いて行くと・・・すっかり朽ち果てた建物が・・・アタマの中のスクリーンに昔の旅の記憶が鮮烈に思い出されてきた・・・しばし、物思いにふける旅人ひとり・・・。
日が傾き始めたキャンプ場
昔の旅の思い出に浸る事、しばらく・・・日が傾き始めた頃に、キャンプ場へ帰宅、早めの夕食を済まし、釣り道具積んで再出発!夜まで時間があるんで森を散策しまひょ。
シンプルイズベスト
森へ向かう途中、振り返ると、ネコの額のようなちっちゃなサイトが・・・(充分です)。
放牧地を行く
キャンプ場から森(オンコ荘)までの間は、両側メリーさんたちの放牧地となっています。近づくと、メリーさんたちが、こにゃにゃちわと寄ってきますよ(意外とめんこいですな)。
オンコ荘
森に入り程なくして、安っぽいアパート見たいな名前の(笑)オンコ荘を通り抜ける。焼尻の森にはオンコ(イチイ)の木が多く見られるけれど、海岸沿いのオンコは風の影響なのか?このように横に伸びている(オフシーズンの厳しい自然環境を感じますな)。
緑の森が海を育む
森に入ると、焼尻の森の豊かさを肌で感じる、この森が島の豊かな漁場を支えている。森のにほいを感じながら、森に咲くお花を眺めながら、ゆっくりと×2、進みます(癒)。
奇木が多い焼尻の森
焼尻の森には、このような奇木が、たくさん見られる、ん〜まさしく知恵の輪ですな。
巨木の森に掛かる吊橋
森の核心部へとやって来た、この辺りは巨木(アカエゾマツ)の森が広がっている(驚)。吊橋近くには地元の人が祭った祠があり、島人が古くから森を守ってきた事を伺える。
見事なオンコ(イチイ)の木
森のオンコは、海岸沿いのオンコと違い、天を目指して伸びている、まったくお見事!
森を抜けると・・・
焼尻の豊かな森を抜け、オンコ街道に出ると、再びメリーさんの世界が・・・メェ〜小さな島なのに、ここまでドラマチックな展開を見せてくれる焼尻島に、100点満点!
夕暮れ時に何を思ふ・・・
島の中央を通る道がオンコ街道と呼ばれる道、その道に今、夕闇が迫ろうとしている。旅は出逢い、自然との対話、そして自分との対話・・・旅の定義とは、こういうものかな。
陽は沈みやがて夜を迎える・・・これから始まる出逢いへGO!
昼間来た、鷹の巣へ再び・・・ん〜夕暮れ時のペダリングも、中々イイもんですな。よーし、今日もロック祭り開催だぞい!ロッカー君、いざ斬らん!首を洗って待ってろよ〜※鳥のように 風のように・・・天売焼尻2008 風と鳥の島へ・・・(第7話)に続く。